2010年4月6日

暇なので。。。

毎年恒例。
と言っても誰しもそうであろう年度末へ向けての
怒涛の忙しい日々も新年度を迎えた瞬間にパタ
っと休日か!?と思わせるほどの仕事の切れ具合。
世界は知らないが、日本独特の現象なのか。。。
ここ最近はどこかしこでも不景気不景気と流行語
大賞取るんでないのバリに騒がれておりますが、
実際どんなもんなんでしょうね。んー不景気かw
自分自身携わる建設業は確かに仕事が減ってい
る感は否めませんなぁ。皆さんどうなんしょ??

話は変わりますが、身近の人間から聞いた話。。
とある市の職員が携わっている仕事が、最近よく
聞く『生活保護』に関する仕事なんだとか。
毎日毎日申請者が山のようにやってきているらし
いですね。某市・・・面倒くさいからぶっちゃけます。
沼津市ではw現在生活保護を受給している人間の
数は約1800人居るそうです。これって多いと感じる?
少ないと感じる?ちなみに沼津市では平均でなんと!!
110,000円給付しているそうですよ。
因みに単純に11万×1800人=1億9800万円です。
これ1月当たりですよ。ハンパないですなぁ~。
もう一度聞きます。
多いと思う?少ないと思う?
因みにすべては聞いた話。確実に勉強不足な話なので
すべてが正解とは思わずに聞いて下さいねw
続けます。
この生活保護の支給金てのは4分の3が国負担で残り
の4分の1が沼津市が負担しているそうです。
必ずしも必要ないとは決して言えないし思ってもいませ
んが、なんと最近では20歳代の若者達が申請しに平然
とやってくるそうです。当然のことながら市の窓口担当者
は誰でも来れば支給するなんてことはやっていませんが
こういったケースがあったそうです。
ある20代の男性が来て就職難で住まいや仕事にありつ
けず生活が出来なく困っているから助けてくださいと。
市は当然まず、両親はいるか?と尋ねるわけです。
すべてとは言えずもがな、だいたい居るでしょうよ。
で、その彼にも親が居たわけです。調べてみると某会社
の役員をしてらっしゃることが判明したわけです。
市職員は彼に親に面倒を見てもらいなさいと着き返すわ
けです。この辺までは当然ですよね。
すると彼は親には頼れないと。。。ハァ??ってな感じで、市
担当者は親に連絡を入れます。お宅の息子さんが・・・的な
感じで。するとその親は、そんな息子はウチでは面倒見れ
ないし、知らんと言ってきたそう。。。チーーン。。。
結果、彼は数万円を受給したそうです。エェェェェェ!!!???
こんなん有りでしょうか?ハンパないふざけたことがこんな
小さな街でも起きています。ブチ切れそうです。切れてます。
これをどれだけの市民が知っているのかというと絶対に知ら
ない人間の数が多いのは誰しもが思うことでしょう。
当然知らないよ。そんなこと。。。
こんなの絶対なんとかしなきゃいけないよ。
みんなのお金にむさぼりついてノウノウと生きているボンクラ
がこの街にも存在しているといういことを市民はもっと知らな
くちゃいけないね。もっといろんな事調べて知ってみたいね。
氷山の一角にしかすぎないこんな街の内情どう思います??

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