2011年8月10日

ブッダのメッセージ

悪業の報いを受けるとき
心の法則を知らない者は、
自分の行った悪い行動・悪い言葉・悪い思考によって
心に悪い業(カルマ)のエネルギーが刻み込まれても気にかけない。
心の法則を知らない者は、
その悪業のエネルギーがたっぷりグツグツ煮られて熟して、
ついにいやな報いを受けるまでのあいだは、
「自分は楽しんでいる。甘い汁を吸っている」と
妄想していられるだろう。
他人に対して生意気な態度をとるという行動をとれば
一瞬、楽しさの錯覚がある。
嫌いな人についてグチの言葉を吐いたり、
嫌いな人に対して「ムカツク」という思考にふけったりするのも、
一瞬は気晴らしになったような錯覚が生じるだろう。
しかしながら悪業のエネルギーがグツグツ煮られて
報いを受けるときには、
愚か者もついに苦しみを味わう羽目になる。
※「超訳 ブッダの言葉」より引用。

色々と・・・

知ることが何よりも必要であるのは今に知ったことでは
ないけれど、冷静さを欠いてしまうときが今でもそうい
った機会を素通りしてしまったり、見逃したり見失って
しまったりということがある。
展開していくうえで何が必要で何が不必要なのか、また
は必要の度合い、裏を返せば手の抜きどころといった部
分を把握する、掌握するといった一種のテクニックとい
うものが重要なポイントでもある。
これには様々な形での経験や努力によって磨きがかかり
自分に備わっていくものでもあると信じている。
だからこそ努力を怠らず尽力出来るのだ。
自分自身のレベルUPに繋がることであるのだから。
周囲を取り巻く環境、しがらみ、人間関係・・・人により
様々なシーンがあるけれど、広い視野で見渡すと本当に
色々な人間によって構築されているのが分かる。
頼れるところには頼る。
これが出来なくて何でも自分だけでこなしていこうとす
れば、なんてことない壁にあっというまに激突なんて事
もある。逆に頼らなければいけない時もある。
組織であれば尚更必要と俺は考える。
何かを進めるにしても、始めるにしても、必要なものは
なんなのか?
それは勇気ではなく、覚悟なんだと思う。
覚悟なくして発展は望めない。
今後は自分自身に尽力してみたいと思います。
もちろん、『覚悟』を持って。

2011年8月4日

第1歩を踏みしめる。

つまりはSTART。
マイブームじゃないけど、その感覚に近いものがあるのは事実。
いいじゃないかと未経験ゾーンへ自ら突入。
そこからのプラスアルファの思考を織り交ぜ覚悟をもって形成していく。
所詮はまだSTART。
考えすぎても仕方がない。
無いものを求めたら自らが形成するしか方法がないだけ。
本当の意味で自分自身の解放。
知識も財力もあるわけじゃない。
知識も財力も受け継ぐものでもないし受け継ぐ必要もない。
しかし知識も財力も自分自身で努力すればZEROになることもない。
どんな結果であれ純粋な自分自身の結果を追い求めるのは普通の考え。
また別の方法や形を模索し邁進していくという姿が薄れている現状。
だれだって出来る環境がありながらも1つの事に何故尽力しないのか。
懸命に努力し報われないことも多々あれど、新たな面を自分で見つけ
それに突き進んでみればいい。そう自分に1つの答えを導く。
馬鹿を見るのはもう辞めだ。
本日をもって感謝の念を持ち、歩を止め、方向を変えて歩を進める。
つまりはSTARTです。